年数経過による家賃下落率は立地によって違ってきます。特に人口減少が進むエリアでは十分に注意が必要ですが、東京圏好立地の物件は家賃下落がしにくい傾向にあります。

一般的には年間0.5%~1%程度は家賃下落を想定すべきと思われます。新築物件に関しては、5年程度は家賃下落しにくい傾向がありますが、弊社の物件では初年度より0.7%の家賃下落を想定しています。